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皆さんこんにちは!
株式会社新潟リネンです。
クリーニング店では、お客様から衣類をお預かりしてからお返しするまでに、さまざまな工程があります。
受付。
検品。
仕分け。
洗浄。
シミ抜き。
乾燥。
仕上げ。
包装。
お渡し。
一人のスタッフだけですべてを行うのではなく、複数のスタッフが役割を分担していることもあります。
だからこそ重要になるのが「引き継ぎ」です。✅
お客様が何を気にされていたのか。
衣類にどんな状態があるのか。
どの処理が必要なのか。
必要な情報を次の人へ正確につなぐことが、仕上がりの品質を支えています。
クリーニングでの引き継ぎは、お客様から衣類を受け取った瞬間から始まります。
襟の汚れが気になる。
ここにシミがある。
急ぎで必要。
特に注意してほしい部分がある。
こうした内容を受付担当だけが覚えていてはいけません。
工場や次の担当者にも分かる状態にします。✅
お客様の言葉を正確につなぐことが大切です。
衣類のシミは、
右袖。
左胸。
裾。
襟。
場所によって異なります。
「シミあり」
だけでは、作業するスタッフが探すところから始めなければなりません。
どこにあるのか。
大きさ。
分かる範囲で原因。
情報を残します。✅
シミ抜き担当が確認しやすい状態をつくることで、見落とし防止にもつながります。
シミ抜きでは、何が付いたのかが分かると参考になる場合があります。
コーヒー。
油。
化粧品。
何か分からない。
受付で聞いた情報を、そのまま作業担当へつなぎます。
「多分こうだろう」
と途中で内容を変えないことが大切です。✅
正確な情報が、適切な作業を考える助けになります。
受付時に、
ボタンが緩んでいる。
生地に小さな傷がある。
ほつれがある。
気づくことがあります。
クリーニング前からあった状態なのか。
作業中に起きたことなのか。
後から分からなくならないよう、最初に確認します。✅
お客様との認識違いを防ぐためにも重要です。
衣類には、さまざまな素材があります。
ウール。
綿。
化学繊維。
混紡素材。
さらに装飾や付属品が付いていることもあります。
受付から作業担当へ、
この衣類は注意が必要。
特殊な素材が使われている。
情報をつなぎます。✅
経験だけで判断せず、衣類ごとの表示や状態を確認することが大切です。
工場では、多くの衣類を同時に扱います。
洗浄済み。
シミ抜き待ち。
仕上げ待ち。
最終確認待ち。
状態を明確にします。
見た目だけでは、
もう完成している。
まだ作業途中。
分からない場合があります。
次の担当者が迷わないようにすることが大切です。✅
シミ抜きを行った場合、
きれいになった。
薄くなった。
これ以上処理すると生地への負担が心配。
さまざまな結果があります。
その情報を仕上げや受付担当へ伝えます。
お客様へお返しするときに、
どういう状態なのか。
正しく説明できるようにします。✅
お客様から、
明日必要です。
何日までにお願いします。
と希望をいただく場合があります。
受付担当が覚えているだけでは不十分です。
工場。
仕上げ。
店舗。
関係するスタッフで共有します。☎
通常品に混ざって仕上がりが遅れないよう、分かりやすく管理することが重要です。
ハンガーではなくたたんでほしい。
この部分を特に見てほしい。
お客様から個別のご希望をいただくことがあります。
最初の担当者だけが知っていても、最後の包装担当が知らなければ対応できません。
必要な情報を最後の工程までつなぐことが大切です。✅
受付店舗と実際にクリーニングする工場が別の場合には、より正確な引き継ぎが必要です。
店舗では見えていたシミ。
お客様から聞いた内容。
工場では直接お客様に確認できません。
だからこそ、
短くても具体的に。
誰が見ても分かるように。
情報を残すことが重要です。✅
店舗と工場は別の場所でも、一つのチームです。
お客様にお伝えした仕上がり予定日と、工場側の予定が違っていてはいけません。
この日までに仕上げる。
この日に店舗へ戻る。
いつからお渡しできるのか。
スタッフ間で認識をそろえます。✅
お客様が来店されたのに、
まだ届いていません。
となることを防ぐためにも重要です。
仕上がった衣類をお渡しするときには、
点数。
お名前。
必要な説明。
確認します。
似た色。
似た衣類。
取り違えがないよう注意が必要です。⚠
最後のお渡しまで正確に行って初めて、クリーニングの仕事が完了します。
仕上げ中に気になることがあった。
予定日に間に合わない可能性がある。
衣類の状態について確認したい。
問題があれば早く共有します。☎
自分だけで判断して後回しにすると、お客様への連絡が遅れる場合があります。
早く伝える。
確認する。
必要な対応を決める。
これが信頼を守ります。✅
タグを確認し忘れた。
情報が伝わっていなかった。
作業の抜けがあった。
ミスが起きたときに、
誰が悪いか。
だけで終わってしまうと改善にはつながりません。
どこで情報が止まったのか。
どうすれば次に防げるのか。
チームで考えることが大切です。✅
同じ失敗を繰り返さない仕組みをつくります。
経験豊富なスタッフは、衣類を見たときに、
この素材は注意しよう。
このシミは先に確認しよう。
この装飾は扱いに気を付けよう。
さまざまなポイントへ自然に目が向きます。
しかし、
経験すれば分かる。
だけでは技術は次へつながりません。
何を見ているのか。
なぜ注意するのか。
理由まで伝えることが大切です。✅
クリーニングでは、一着の衣類が何人もの手を通ります。
受付。
工場。
仕上げ。
店舗。
その途中で情報が途切れてしまえば、お客様のご希望も途切れてしまいます。⭐
良い引き継ぎとは、作業を次の人へ渡すだけではありません。
この衣類のどこを気にされていたのか。
何に注意する必要があるのか。
次の人が理解した状態で受け取れることです。
これからも店舗と工場、スタッフ同士の情報共有を大切にしながら、一着一着を安心して預けていただけるクリーニングサービスを続けていきたいと思います。✨